「いよいよ秋篠宮さまが、長女の眞子さまと、そのご婚約内定相手の小室圭さんのお2人に“決断”を迫っているということでしょう」
宮内庁関係者はこう、興奮ぎみに語る。秋篠宮さまは11月30日のお誕生日に先立って恒例の記者会見を行い、眞子さまのご結婚延期問題についての宮内記者会の質問に「次の2月で(延期決定から)2年が経つわけですね。やはりその、昨年の2月に(延期が決まったことについて2人は)今の気持ちというのを発表しているわけですので、何らかのことは発表する必要があると私は思っております」と回答されたからだ。
秋篠宮さまのご発言は“ご婚約内定破棄”を意味する
「つまり秋篠宮さまは、来年の2月には眞子さまと小室さんがお2人で、何らかの発表を行う必要があるとおっしゃったのです。秋篠宮さまは昨年のお誕生日会見で『(小室さんの母・佳代さんの借金騒動の)問題をクリアするということ(が必要)になるかもしれません。そしてそれとともに、やはり多くの人がそのことを納得し喜んでくれる状況、そういう状況にならなければ、私たちは、いわゆる婚約に当たる納采の儀というのを行うことはできません』と述べていますが、今回の会見で眞子さまとは『結婚のことについては話をする機会はありません』と回答されています。
また、『小室家とは連絡は私は取っておりません』ともおっしゃっています。秋篠宮さまはお2人を突き放したうえで、お2人がいよいよ決断をすべき時がきたのだと強く迫っておられるのです。小室さんの母親の元婚約相手が、小室家側に渡したお金は返済してくれなくてもいいという結論に達しない限り、借金騒動の問題をクリアすることにはなり得ない。つまり、ここで言う決断とは“ご婚約内定破棄”を意味することに他ならないのです」(前出・宮内庁関係者)