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2019/12/20

「桜を見る会」のドタバタと同じ

 しかしそのあとの新国立論議は「新しい整備計画を慌ててまとめたため、工期短縮と費用圧縮が優先し、五輪・パラ後の利用計画は先送りされている」(産経ニュース12月15日)という現在になっている。

「後利用を軽視したツケは重い」(毎日新聞12月1日)。

©︎AP/AFLO

 何かを取り繕うために何かを慌てて持ってくる。 議論や説明を避けたことが大きく響く。 「桜を見る会」のドタバタと同じである。

 ろくな議論もせず拙速という点では、

「入試制度 ずさん設計 政治主導 時期ありき」(毎日新聞・12月18日)

「特定技能 魅力なし? 突貫のツケ 態勢整わず」(朝日新聞・12月17日)

 も同じだ。

 現政権の態度や手法は、一貫して繋がっていると言えまいか。

 過去を見ればわかるのである。

©iStock.com

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