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2017/05/25

対左打者を徹底して一人立ちへ

 さて、真面目な野球トークに戻ります。5月に入って、少し左打者に打たれるシーンが目立ち、現在、今季初めて2軍で再調整中ですが、課題は対左打者。

「2軍に落ちたことは悔しいけど、工藤監督の『上を目指してまた上がってこい』というメッセージだと思ってます」

 自分の問題点、やらなきゃいけないことが明確な分、気持ちは前向きで安心しました☆

インタビュー中の様子

 左打者対策……。

 ニィニィ(松中信彦)が現役の時、嘉弥真投手に左×左について質問され、「インコースに厳しい球をうまく使ってこそ外の変化球(スライダー)がいきる。ビシビシ厳しい所を攻めないと」とアドバイスしたそう。

 嘉弥真投手が1軍登録を抹消された後、ニィニィと電話でその話しをしてたんですが、「サイドスロー転向1年目だし、まずは慣れ。サイドスローに変わったらより一層、インコースに厳しくいかないといけないから『どれだけインコースにシュートを投げられるか』を意識することが成功への秘訣だな!」と教えてくれました。

左から嘉弥真投手、星野大地投手、ニィニィ(松中信彦)、森福投手 写真提供/松中みなみ

 可愛い後輩(カラオケ仲間)をいつも気にかけてるニィニィ。その想いも届きますように☆

 今、1軍での成績は16試合登板して防御率0.71!

 しかし、これに対して嘉弥真投手は「主に、五十嵐投手、岩嵜投手、森投手に助けられた数字。3人には申し訳ないと思ってるし、強くなって逆に3人がピンチの時は助けられるようになりたい。いつまでも3人に頼ってられない、一人立ちしないと!」と力強く話してくれました☆

 まだ負けてる試合で登場することが多いけど、自身の目標でもあるシーズン50試合登板へ着々と前進しているし、サイドスローにより磨きをかけて、また1軍のマウンドでビシビシ相手打者を抑えて「ピンチの時は嘉弥真投手!」と言われる投手になってもらいたいです☆

 そして尊敬する先輩、森福投手を超えて下さい。応援します! みなさんも応援して下さい!

※「文春野球コラム ペナントレース2017」実施中。この企画は、12人の執筆者がひいきの球団を担当し、野球コラムで戦うペナントレースです。コラムがおもしろいと思ったらオリジナルサイトhttp://bunshun.jp/articles/2647でHITボタンを押してください。