ぱぷりこの回答・迷走女子×妖怪のエサ女子のハイブリッド
メイコさんは、わくわく★妖怪女子チャートでは「迷走女子」とのことですが、読んでいるうちに「妖怪の餌女子では? 餌では?」という思いがどんどん強まっていきました。確かに迷走女子の特徴もあるのですが、迷走の要因が「エサ」気質にあると思います。
「迷走×餌」女子の特徴は、「自分のことを支配してくるモラハラタイプにどっぷりはまって尽くしてボロボロになるまで傷つくも、自分を大事にするタイプからは逃げて、みずから自分をないがしろにする妖怪に突入しては苦しみ嘆くのを繰り返す」ところです。メイコさんの場合は妖怪男を何人も経験する、というよりは「親」という大妖怪を起点にして妖怪男を経験する、というハイブリッド型です。
まず言っておくと、毒親家庭において円満に結婚話が進むなんてことはほとんどないです★あ、毒親って言っちゃいましたが、ふつーに毒親だと思います。
ちなみに私が考える毒親とは、「自分と子供が個別の人間であり思考も生活も違う、という人権の根幹を認めず、子供と親と悪魔融合させて自分の思いどおりにさせようとする」親のことです。自分の気持ち>>>(越えられない壁)>>>子供の気持ち、自分の機嫌を損ねる子供は絶縁という脅しで思いどおりにさせようとする行動は、毒親あるあるです。
メイコさんは「神経質」という言葉を使ってるあたり「はっきり親を非難したくないのかな? それとも無自覚なのかな?」と思いましたが、ここはあらかじめくっきりハッキリさせておいた方がいいでしょう。
毒親育ちなだけで結婚の難易度は爆上がりする
で、最初にも書きましたが、毒親ホーム生まれで結婚話や就職話が円満に進む、なーんてことはほとんどありません。私もモラハラ父とメンがヘラり気味の専業主婦母のもとで育ったのでよーーーーーくわかりますが、まあ結婚する時もめっちゃうんコメント(うんこめいたコメントの意)が来たよね★
私の周りの毒親育ちもまあだいたい阿鼻叫喚です。まあどこにいっても「金・権力・見栄」絡みで恫喝・泣き叫び・絶縁問答・刃傷沙汰・弁護士沙汰・病院沙汰・警察沙汰になってます。
毒親育ちなだけで、ノン毒親育ちの人が味わわない苦労を味わいます。まずメイコさんは、自分で選んだわけでもないのにいらぬ苦労を味わっていることを認め、問答無用のハードモードに突入しながらもがんばって生きている自分を褒めてあげましょう。ハラショー。