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日向坂46井口眞緒 卒業のウラにあった港区男子への”鬼電”と涙のパジャマ事件

source : 週刊文春デジタル

genre : エンタメ, 芸能

井口の卒業を齊藤京子はとても重く受け止めている

「井口は特に齊藤京子(22)と本当に仲が良く、齊藤はダンスの苦手な井口に、よく教えてあげていた。時には2人でお酒を飲むこともあったようです。井口が活動自粛しているときも、齊藤は井口が寂しくないように懸命に寄り添ってあげていました。だから、今回の井口の卒業を齊藤はとても重く受け止めているようです」(前出・坂道グループ関係者)

 グループ最年長である井口は、悩み多き年頃の女子たちにとって、よき相談相手でもあったという。

齊藤京子は公式ブログで井口卒業に対する思いを打ち明けた(右は井口)

「井口はメンバーたちの悩み相談をよく受けていた。もちろん、熱愛発覚を許せないというメンバーもいましたが、一方で、早く戻ってきて欲しいと考えている女の子もいました。冠バラエティ『日向坂で会いましょう』(テレビ東京系)などは、しゃべりの上手な”バラエティ担当”である井口に負うところが大きく、井口の抜けた穴を誰も埋められない不安は非常に大きかったようです」(同前)

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日向坂46 ©時事通信社

 欅坂46では平手友梨奈(18)の脱退や、佐藤詩織(23)の活動一時休止も含め、実質4人が連鎖的にグループから距離を置くこととなった。日向坂46についても井口の卒業を受けて、運営側はグループ全体の”モチベーション崩壊”を危惧しているという。

日向坂46井口眞緒 卒業のウラにあった港区男子への”鬼電”と涙のパジャマ事件

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