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オーバーシュートを防げるか? 小池百合子都知事が明かした「緊急事態宣言」の問題点

「都の立場からすれば、苛立ちを覚えることもあります」

自粛要請の限界を露呈した「格闘技イベント」

 知事が自粛などを「要請」する形にとどまる緊急事態宣言。小池氏が「『自粛要請』の限界を露呈した」と指摘するのが、3月22日にさいたまスーパーアリーナで行われた格闘技イベントの開催だ。

「このイベントは6日後に東京の後楽園ホールでも開催予定でしたが、中止するよう都から何度も要請を行いました。その結果、世間から厳しい視線が向けられたこともあり、『無観客試合』という形で落ち着きました」

©文藝春秋

 3月下旬以降、感染者数が拡大の一途を辿っている東京都。この先、いかにしてオーバーシュート(感染爆発)を阻止するのか。中小企業の経営難や労働者の収入減にどう対処するのか。東京五輪・パラリンピックの1年延期で都民の負担は増えるのか。安倍首相とはどんなやり取りを重ねてきたのか。そして、7月の都知事選にはどのように臨むのか。

出典:「文藝春秋」5月号

 こうした疑問に正面から答えた小池氏のインタビュー「小池百合子東京都知事 すべての疑問に答える」は、「文藝春秋」5月号ならびに「文藝春秋digital」に掲載している。

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