1ページ目から読む
3/4ページ目

 5月10日、「文春オンライン」特集班は米山氏を自宅前で直撃。胸の内を聞いた。

新潟県知事選挙で初当選してから一夜明け、犬を連れて自宅近くを散歩する米山隆一氏(新潟県魚沼市 2016年10月) ©時事通信社

――結婚おめでとうございます。

「このような時期に私事ですいません」

ADVERTISEMENT

――古賀茂明氏さんの紹介で室井さんと出会ったそうですが。

「とても信用できる方からの紹介で、仕事のご縁で出会いました」

――室井さんのファンだったそうですが、実際に会った第一印象は?

「ええ、テレビで観たままの方でした。表裏もなくて」

「怒られるので、バラの花束は30本」

――交際はどちらから? デートではどのような話をしていますか。

「私から食事に誘わせてもらいました。政治の話や話題になったニュースの話、年齢も近いので、互いの幼少期の話をしたり、地元の話などもしています(※米山氏は新潟県魚沼市、室井氏は青森県八戸市の出身)」

――バラの花束を贈ったそうですが、(50歳の)誕生日プレゼントですか?

「誕生日に間に合わなくて翌週に渡しました。50本だと多すぎるし怒られると思い、30本にしました」

――プロポーズの言葉は?

「2月、交際を申し込んた際に『結婚したい』ともお話ししているので、それがプロポーズとなっております」

――入籍はこれから?

「なるべく早いうちに(婚姻届を)提出しに行こうと考えてます」

――式や披露宴の予定は?

「このような時期ですので決まっていませんが、私としてはいつかやりたいと考えています」