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5月10日、「文春オンライン」特集班は米山氏を自宅前で直撃。胸の内を聞いた。
――結婚おめでとうございます。
「このような時期に私事ですいません」
――古賀茂明氏さんの紹介で室井さんと出会ったそうですが。
「とても信用できる方からの紹介で、仕事のご縁で出会いました」
――室井さんのファンだったそうですが、実際に会った第一印象は?
「ええ、テレビで観たままの方でした。表裏もなくて」
「怒られるので、バラの花束は30本」
――交際はどちらから? デートではどのような話をしていますか。
「私から食事に誘わせてもらいました。政治の話や話題になったニュースの話、年齢も近いので、互いの幼少期の話をしたり、地元の話などもしています(※米山氏は新潟県魚沼市、室井氏は青森県八戸市の出身)」
――バラの花束を贈ったそうですが、(50歳の)誕生日プレゼントですか?
「誕生日に間に合わなくて翌週に渡しました。50本だと多すぎるし怒られると思い、30本にしました」
――プロポーズの言葉は?
「2月、交際を申し込んた際に『結婚したい』ともお話ししているので、それがプロポーズとなっております」
――入籍はこれから?
「なるべく早いうちに(婚姻届を)提出しに行こうと考えてます」
――式や披露宴の予定は?
「このような時期ですので決まっていませんが、私としてはいつかやりたいと考えています」