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2020/07/06

source : CREA WEB

genre : エンタメ, 芸能, テレビ・ラジオ

そもそも自粛じゃなくても、出かけている場合じゃない!

サーヤ(写真左)とニシダ(写真右)からなるお笑いコンビ・ラランド。ラジオアプリ「GERA」で毎週日曜20時から「ラランドの声溜めラジオ」を放送中。

編集H 土曜深夜の私のルーティーンは、TBSラジオ一択なんです。「JUNKサタデー エレ片のコント太郎」「タダバカ」「空気階段の踊り場」と続くので、多忙が極まります。そもそも自粛じゃなくても、日曜は寝不足で出かけている場合じゃない!

「タダバカ」はラジオクラウドアプリで本編もアフタートークも聴けるので、起きていられないかたはこちらを活用してぜひ聴いてほしいです。

 ちなみに、ラジオクラウドでは、さらばさんがNBCラジオ佐賀でやっている正味8分番組「さらば青春の光の『青春デストロイヤー』」も聴けますよ! さらばさんは、2時間クラスの番組も余裕で仕切れるでしょうから、いつかレギュラーでやってほしいなぁ。

編集K 聴き逃がせない、見逃せない番組はまだまだありますが、ぜひ取り上げたいのは「ラランドの声溜めラジオ」(GERA放送局)ですかね。サーヤさんの「女帝」、ニシダさんの「ラランドニシダのSTAY TUNEですよ?」という、それぞれピンの番組もスタートすると知ったとき、「これは事件だ!」と思いました。

編集H Kさんの「ニシダさんの声がいいですよ」というタレコミで聴いてみたら、確かに耳に心地よい声で聞きやすい。それに、上智大学に2回入った挙げ句、最終的に単位の計算を間違えて中退したり、個人LINEアカウントを番組で晒したりと、クレイジーさも備えている。

「いい声でクレイジー」といえば、「三四郎のオールナイトニッポン」(ニッポン放送)の相田周二さんもそうですが、おそらくラジオきっかけで活躍の幅を広げていますからね。

「三四郎のオールナイトニッポン」は毎週金曜25時からニッポン放送で放送中。ラジオでは、テレビではなかなか見られない相田(写真右)の破天荒な一面が。

編集K ニシダさんといえば怠惰なキャラクターでおなじみなのですが、一方で深夜に都内から自宅の鎌倉まで歩いて帰ったり、巨大なサソリを躊躇せず食べたり、法に触れない範囲なら何でもやっちゃいそうな大物の雰囲気があります。

 相方のサーヤさんは独特の落ち着いたトーンで、ニシダさんを激しめにいじっても下品にならない。さすが現役港区OLです。しかも、インスタライブで、最近ヘビロテしているアーティストとしてラッパーのBIMをあげていたりと、お笑い以外のカルチャーにも敏感。面白いうえにセンスも良くて、もっと話が聴きたくなります。

編集H 革命的ですよ。ラランドは次世代のラジオスターにきっとなる。いつ、オールナイトニッポンのお試し的な単発枠「オールナイトニッポンR」(ニッポン放送)をやってもおかしくない。

編集K 「オールナイトニッポンR」、今年やってほしいですね〜。

編集H やるでしょう! このまま事務所に所属せずフリーでラジオやっていくのかなぁ。時代の象徴ですね。目が離せません。

編集K 余談ですが、私、「霜降り明星のパパユパユパユ」「かが屋の最悪な予定」「Aマッソのゲラニチョビ」(静岡朝日テレビSunSetTV)ウォッチャーだった流れで、これらの番組に関わっていた、放送作家の白武ときおさんが関係している番組は結構チェックしています。ラランドのYouTubeチャンネル「ララチューン」もそうですね。

編集H やはり番組にとって作家さんは重要。好きな作家さんが入っているから聴く、というのはおすすめですよね。