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【3歳女児放置死】ゴミ屋敷化した自宅で稀華ちゃんが過ごした最後の8日間「放置は常態化していた」

【3歳女児放置死】ゴミ屋敷化した自宅で稀華ちゃんが過ごした最後の8日間「放置は常態化していた」

genre : ニュース, 社会

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SNSには《みんなで楽しいことしたい》

《あついね…… みんなでたのしいことしたい》(6月3日)

《毎年恒例桜見に行くはずだったのに今年行けへんわ(;_;)悲しすぎ……。》(4月16日)

《居酒屋も早く閉まるでほんまおもんない コロナ早く落ち着いてって感じ…》(4月2日)

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 自らの欲望のために幼い愛娘を放置し、男性や友人らと頻繁に出かけていた梯容疑者。逮捕後に梯容疑者は稀華ちゃんを8日間も一人きりにした理由について、「もっと早く帰りたかったが飛行機が取れなかった」などと供述しているという。

「しかし、この期間は新型コロナの影響もあり、飛行機のチケットがとれない状況にはなかった。梯容疑者は事件以前にも梯は稀華ちゃんを置き去りにして家を留守にすることが多く、事件発覚時には、居間のドアをソファで塞ぎ開けられないようにして外出している」(前出・捜査関係者)

献花に訪れた人 ©文藝春秋

 稀華ちゃんが亡くなった自宅前には人々が献花に訪れ、幼すぎる死を悼んでいた。

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