文春オンライン

「私が話すと、みんな聞いてくれるだろう?」祖父が教えてくれた“下駄を履かせる”本当の意味

note

【漫画で見る】履かされた下駄を自覚しているおじいちゃん

 いや、まさか、自分の仕事について伝えたときにこんな言葉がかえってくるとは思わなかった。

ADVERTISEMENT

 つまり私も“おじいさんというラベル”を持つ人に対して、一定のイメージを持っていたというわけだ。だけど“おじいさんというラベル”を持つ人は、必ずしも自分の履いた下駄に無自覚ではなかった。

プロマンガ家募集!私たちと新たな作品を生み出してみませんか?応募はこちら