「あくまでも娯楽なんだ」っていう気持ちを忘れない
Ayase で、もう一つ見て頂きたい動画がWhile She Sleepsの制作スタジオのVlogみたいな映像なんです。ガレージみたいな倉庫を改装して秘密基地みたいなものを作って。こうみんなで集まって楽曲を作ったり遊んだり酒飲んだりしてるところに、ファンを一人呼んでもてなしているんです。
淳 うんうん!
Ayase なんか音楽のあるべき姿というか。みんなで楽しんで遊びの中からっていう、「あくまでも娯楽なんだ」っていう気持ちを忘れない。この姿勢がカッコイイなと思いますね。
淳 フフッ! たしかに。 楽しそうだなー。男臭い、バイクがあって楽器があって、どういう風に部屋を使ってもいいぐらいの秘密基地? 憧れんなー。
Ayase 今は、僕が自宅でパソコンの前で打ち込んで楽曲を作って、レコーディングスタジオでikuraちゃんにボーカルを入れてもらってという風に作ってるんです。でも、ああゆう倉庫みたいなところに仲間内で集まって、お酒でも飲みながら談笑してる中から音楽が生まれたりとかするのってほんとにいいなと思って。
テレビ史上に残る取り組みだったなと思う
スタッフ 番組がこれで終わりになるんですけど、「コンテンツHolic」いかがでしたでしょうか?
淳 最初は2クールで終わるって言ってたのが、実験的に期間が延びたのは嬉しかったですね。
だけどやっぱり長くはできないんだろうなと思っていた。
スタッフ ハハハハハ。
淳 メリットはあったと思うんですよ。他のテレビ局が誰も手をつけなかったエリア、このコンテンツっていうものを「テレビ局の垣根とかいいじゃないか」って言って紹介する、それをいち早くトライしたのは俺はもうテレビ史上に残る取り組みだったなと思うけど、やはり無理は生じる。
スタッフ ハイ! OKでございます!!! ありがとうございました!!!
淳 お疲れでした。ナイストライ。