14位 ちあきなおみ「あの素晴らしい歌声をもう一度聴きたい」
引退から28年が経った、ちあきなおみに中高年から「もう一度見たい!」という声が多く寄せられ、根強い人気を示しました。ちあきなおみの名曲「喝采」を作曲した中村泰士さんが12月20日に肝臓がんのため亡くなったことが発表されています。
「なんと言っても歌唱力が素晴らしい」(75・男)
「コロナの時代にこそ、聴きたい歌手なので」(60・女)
「あの素晴らしい歌声をもう一度聴きたい!」(58・女)
「(店を閉める歌詞の)『紅とんぼ』、最高に涙する歌です。コロナでこんな思いをしているお店は沢山あります。心にしみる歌は、こんな最高の歌手が歌う歌。聞いただけで涙が…」(66・男)
「一度でいいから復活して欲しい」(69・男)
13位 島津亜矢「女性演歌歌手No1」
13位には、出場を逃した島津亜矢がランクイン。デビュー35周年を迎えた島津の実力には“歌怪獣”というニックネームも。カバー曲を披露すると、そのアーティスト名がトレンド入りするほどの人気です。ファンからは「オリジナル曲もカバー曲も両方聞きたい!」という声が多数寄せられています。
「とにかくどんな歌を歌っても上手い! 聞き応えのある歌声を日本中のすべての方に知って欲しい」(49・女)
「紅白で歌われた『帰らんちゃよか』もさることながら、洋楽の歌唱力にほれぼれしています」(68・男)
「女性演歌歌手No1。是非紅組のトリとして演歌とカバー曲の両方を歌って欲しいですね」(67・男)
「私の母を思い出し涙が出てくる程、感動致しますので、是非、『感謝状~母へのメッセージ~』を歌って欲しい!」(73・女)
「この人の『白日』を聞いてみたい」(59・女)
「魂の声。この人の声はそんな印象を受けます。ひばりさんの曲を受け継いでほしい人。今年は特に『川の流れのように』を歌ってほしかった。ゆるやかに聴きたい。穏やかな気持ちにさせてほしい」(50・女)
12位 Official髭男dism「あの美声を聞いて新年を迎えたい」【出場○】
昨年に引き続き、2年連続出場となったOfficial髭男dismが12位へランクイン。歌唱曲の「I LOVE...」は佐藤健と上白石萌音が共演した火曜ドラマ『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)の主題歌としても話題になりました。
「藤原さんの楽曲はどの曲も素晴らしい! メロディーラインやコード進行……幼少期からどんな音楽環境下で育ったのか知りたいです」(31・男)
「幅広い年代に受け入れられる曲。演奏も優れている」(54・女)
「最初は『イエスタデイ』『Pretender』しか知らなかったけど、アルバムを買ってから色々な曲を知ってもっと好きになった」(16・男)
「あのハイトーンボイスの美声を年末に聞いて新年を迎えたい!」(28・女)
「乗りに乗っている。恐らく今年のレコード大賞は彼ら」(55・男)
11位 沢田研二「ツアー中止で生歌が聴けないので…」
11位にランクインしたのは沢田研二。ファンからは、もう一度紅白の舞台に立ってほしいという熱いコメントが多数。新型コロナウイルスにより急逝した志村けんの代役として、2021年に公開の映画『キネマの神様』に出演することが発表されています。
「テレビにでないことで有名、紅白で是非みたい」(67・男)
「コロナ禍を予言した?と言われる今年の新曲『Help!Help!Help!Help!』は、ツアー中止で、生歌で聴いていないので紅白で聴きたい。ジュリーは出ないだろうけど……出てほしいなぁ」(55・男)
「毎年新曲を出し、全国ツアーを開催し、全国に歌を届けている。コンサートでは、常に感動と新しい驚きを感じさせてもらっています。沢田さんの歌を紅白で拝見出来る日が、再び来るかはわかりませんが、本当に聴きたい歌手1位だと思います。歌のうまさが、秀でています」(65・女)
「紅白にジュリーが出なくなって何十年も経つが、今でも当時の映像を見ると、美しい容姿と艶やかさ、そしていまだに変わらない美しい歌声。ご本人が出演を拒否しているので、出演されるのは夢だろうと思うが、最後に一度でもあのジュリーを観たい」(58・女)