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“元AKB神7”板野友美(29)が電撃婚 6歳年下“ツバメ男”をフライングゲットした“ヤクルト合コン”の中身とは?

genre : エンタメ, 芸能

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《いつも応援してくれるファンの皆さまへ大切なお知らせがあります。私事で大変恐縮ではございますが、本日1月5日、東京ヤクルトスワローズの高橋奎二選手と入籍致しましたことをご報告させていただきます。奎二さんとは共通の友人を通じて出会い、1年半真剣に交際させていただき、この度結婚する運びとなりました》

 1月5日、元AKB48の板野友美(29)が自身のインスタグラムなどで、東京ヤクルトスワローズ所属のプロ野球選手・高橋奎二(23)と結婚したことを報告した。

板野友美 ©文藝春秋

秋元康氏が証人としてサイン。驚きの声も

「2人は5日朝、一緒に都内の区役所へ行き、ヤクルトの高津臣吾監督(52)とAKBのプロデューサーである秋元康氏(62)が、証人の欄にサインした婚姻届を提出したそうです。午前9時にそれぞれのインスタグラムにおそろいのパーカーを着たツーショット写真をアップし、結婚を正式に発表、互いへの思いをつづりました」(芸能デスク)

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板野と高橋はSNSで結婚を報告

 かつてAKB48の「神7」の1人として活躍した元トップアイドルが、将来有望とはいえ、まだ1軍にも定着していない6歳下のプロ野球選手とわずか交際1年半の「電撃婚」を果たしたことに祝福と共に驚きの声が上がった。

「AKBのおしゃれ番長」としてグループを牽引

 板野といえば2005年12月8日にAKB48の1期生として活動を開始。グループ在籍中には女性ファッション雑誌の専属モデルを務め、様々なブランドとタイアップしたことも。雑誌のイメージモデルを任されることもあり、「AKBのおしゃれ番長」と称されることもあった。「ともちん」の愛称で、女性ファンからも慕われ、人気絶頂のAKBを牽引し、13年にAKB48を卒業。卒業後は、アーティスト、タレント、女優、モデルとして、幅広い活動を続けていた。

©文藝春秋

 そんな板野のハートを射止めた高橋は、高校時代、京都の名門・龍谷大学付属平安高等学校のエースとして、3度の甲子園出場を果たしている。2年春の選抜大会では4試合に先発し、同校初のセンバツ制覇に貢献した。高校卒業後はヤクルトにドラフト3位指名で入団。プロ4年目の2019年シーズンは先発で4勝をあげたものの、2020年シーズンは故障の影響もあり、1勝のみの成績にとどまった。

 高橋の知人が明かす。