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“元AKB神7”板野友美(29)が電撃婚 6歳年下“ツバメ男”をフライングゲットした“ヤクルト合コン”の中身とは?

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遠征先のホテルに板野が訪れ、叱咤激励することもあった

「ともちんは思うようにいかずに苦しんでいた高橋を献身的に支え続けていたんです。神宮球場で高橋が先発登板する試合がある時は、できる限り観戦に行っていたようです。1軍選手が宿泊している遠征先のホテルにともちんが訪れ、高橋さんを叱咤激励することもあったそうで、ヤクルトの選手の間では、2人が交際していることは“公然の秘密”だった。

高橋奎二(球団HPより)

 2人が同棲を始めたのは2020年のシーズンが終了した11月より後。それまで高橋はヤクルトの選手寮に住んでいたので、ともちんが高橋の部屋に行くわけにもいかない。高橋はオフの日などにともちんの家に足しげく通っていた。ともちんはそんな高橋に手料理を振る舞うなどして愛を育んでいたそうです」

“恋多き女”板野の恋愛遍歴

 板野はAKB48在籍時から “恋多き女”として知られてきた。2012年にはEXILEのメンバーTAKAHIROとの同棲愛を「週刊文春」(4月5日号)が報じている。2018年には人気デザイナー・宮崎泰成氏との熱愛を「FRIDAY」(10月12日号)が報道。報道後ほどなくして破局した2人だが、その理由のひとつに「結婚観のズレ」があったという。

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 当時の2人の関係を知る人物が明かす。

EXILEのTAKAHIRO

「もともと友人関係だった宮崎さんと板野さんですが、お付き合いを始めたのは2018年の春頃でした。順調な関係だったのですが、板野さんは結婚を急いでいた。同じ年の7月末に、前田敦子さんが勝地涼さんと結婚したことも影響していたのかもしれませんね。板野さんは宮崎さんに『結婚するか別れるか選んでほしい』と迫ったそうです。しかし、宮崎さんはその思いに応えなかった。それで2人は別れを選んだそうです」

板野が育んできた“ヤクルト人脈”

 そんな板野が最終的に結婚相手に選んだのは6歳年下の「若いツバメ軍団の男」だった。交際のきっかけについて、「共通の友人を通じて出会った」と板野はSNSで報告したが、その背景には彼女が独自に育んできた“ヤクルト人脈”があったという。

©文藝春秋

「実は、板野さんは高橋さんと交際するずいぶん前からヤクルトの選手たちとの交流があり、その人脈を生かしてヤクルトの若手選手との飲み会を幾度も開いていたのです。高橋と付き合う前には、その飲み会で知り合った、山田哲人選手(28)と板野さんの関係が噂されたこともありました。その若手選手との飲み会で、板野さんは高橋さんと出会ったのです」(板野を知る人物)