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2021/01/30

source : 文藝春秋 2012年2月号

genre : ライフ, ライフスタイル, テレビ・ラジオ

「勘がいい彼女は、子どもたちの才能を冷静に見極めている」

 前出・女性誌記者が語る。

「長男は親の言うことを従順に守る甘えん坊タイプで、次男は独立心があって個性が強い子。百恵は子どもたちが芸能界入りする時も、その厳しさをわかっているからこそ、あえて突き放しています。子どもたちの相談相手はもっぱら父親で、彼女は『あなたたちが好きでしていることでしょう。自分たちで頑張りなさい』と励ましています。勘がいい彼女は、子どもたちの才能を冷静に見極めているはずです。自分は目立たないようにして、しっかりフォローしている。子どもたちがお世話になっている人に挨拶は欠かしませんし、将来を真剣に考えている。母親としての愛情の深さを感じます。家族のコミュニケーションは百恵が中心に回っていて、一緒にバーベキューをしたり、全員でカラオケや楽器演奏をしたりして、とても仲がいい」

©文藝春秋

 子育てを終えたという百恵は、現在夫婦水入らずの生活を楽しんでいるという。

「彼女はSF映画とホラー映画が好きで、友和と一緒に新宿や六本木の映画館に行っています」(同前)

森昌子の歌手復帰を後押しした「お母さんの歌が聞いてみたい」

バラエティで新境地を見せる森昌子 ©共同通信社

 86年に歌手・森進一と結婚し、芸能界を引退した昌子は、長男(23)、次男(22)、三男(17)をもうけるが、05年に泥沼離婚に。夫が歌手復帰を要求し、主婦業との両立が負担になったことが原因だったというが、離婚後の本格的歌手復帰を後押ししてくれたのは、「お母さんの歌が聞いてみたい」という子どもたちの声だったという。