元婚約者の男性は「大変困惑いたしました」
4月27日、元婚約者の男性は、「週刊現代で私の気持ちが掲載されておりますので、改めて申し上げませんが、すでにお金を請求しないと伝えていましたし、金銭問題は終わったことだと考えておりましたので一連の出来事に関しては大変困惑いたしました」「今後、代理人を通じて解決金についての交渉ができればと考えていますが、私はあくまで交渉の相手は小室圭さんではなく小室佳代さんだと思っております」とコメントを発表。「可能な限り早く佳代さんにお話を伺い、最終的な判断をしようと考えております」としている。
眞子さまは、小室圭さんの母・佳代さんと元婚約者の男性の間で起きた金銭トラブルが報じられて以降、これまでの対応や今回の小室さんの文書公表についても相談に乗られてきたという。
ご結婚へ一直線の眞子さま
眞子さまが小室さんの文書公表後はじめて勤務先に出勤された4月12日、集まった報道陣に何度も会釈しながら車で勤務先を後にされるご様子を拝見して、小室さんの文書にも「私と眞子様の気持ち、そして結婚に対する思いに変わりはありません」とあった通り、眞子さまのお気持ちに迷いはなく、ご結婚へ一直線に向かわれていることが伝わってきた。
2017年のNHKによる婚約スクープ、同年9月の婚約内定以来、2018年2月に結婚関係儀式が延期されてからも、眞子さまは一貫してご結婚への強い思いを持ち続けられているように拝察している。
東京大学総合研究博物館の特任研究員を務め、「インターメディアテク」で勤務され始めた頃、ダークスーツに黒ぶちメガネをお召しになり、少し緊張された面持ちでオフィスへと向かわれた初々しいご様子からは、年月が経ち、眞子さまは変わられたという印象を持った。