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「80歳の方もYouTubeを見てくれています」

ゆう 性生活について興味がある方は多いみたいですね。同じトランスジェンダーのカップル達も見てくれてコメントくれたりします。案外普通なんですけどね(笑)。でもLGBTに関する発信がどんどん増えていけば別れるカップルは少なくなるのではと思っています。

©石川啓次/文藝春秋

みい YouTubeは若い世代だけじゃなくて、30、40、50、60代と幅広く見てくれているんです。上の世代の方が見てくれるのは本当に嬉しくて。一番上だと80歳の方もいました! トランスジェンダーかどうかじゃなくて、「1人の人間としてあなたたちのことを素敵に思っています」という声もあったし、そう言ってもらえるのはありがたいです。

ゆう 主婦の方で「自分の子供が、LGBTだった時に支えていきたいって思えました」っていう人がいて、とても嬉しかったですね。そういう親が増えれば、僕たちの下の世代の子はもっともっと生きやすくなるんじゃないかな。

——最後に、同じようなことに悩んでいる方に何かメッセージがありましたら。

ゆう LGBTの方は本当にいろんな経験をしてきていると思います。僕も親から籍を別々にしたいと言われたり、「ちょっと無理だ」と言われたり、傷ついたことは数え切れないくらいあります。でも今つらくても、たぶん乗り越えたらこうやって笑える日が来るので、一緒に頑張りましょう。

みい 私は男女とか性別関係なく1人の人間として素敵な方に出会えたので、生きていれば絶対素敵な方とめぐり合えると思っています。これからは、男、女、プラスいろんな方がいて当たり前の国になればいいなって思ってます。

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