フジ鈴木唯アナはTOEIC満点の「才女」
6月、フライデーに【岡田将生＆フジ鈴木唯アナ コロナ禍で育む「巣ごもり愛」】と交際が報じられたのだ。2016年にフジテレビに入社した鈴木唯アナ（27）。早稲田大学国際教養学部在学中にワシントン大学に留学経験があり、TOEICで満点をとったこともあるという「才女」である。帰国子女並みの語学力を武器にした英語インタビューが得意で、局内的には“しっかりもの”で通っている。記事によると、普段は鈴木のマンションに岡田が車で迎えに行き、そして岡田のマンションで過ごす時間が多いのだという。
「今月5日、新しいCM発表の会見がありました。降壇の折に芸能リポーターから『岡田さん、順調ですか!?』と声をかけられた彼は、一瞬立ち止まって『えへへへへ』と破顔した。居合わせた芸能マスコミはその素直な反応に、逆にざわつきました（笑）」（スポーツ紙芸能記者）
周囲から微笑ましく受け止められた今回の交際報道。そこには岡田のこんな一面も作用したのかもしれない。
「コロナ以前には、お笑いのライブとか小劇場とかに一人でも足を運んでいたそうです。終わった後に、すごく丁寧に感想を伝えたりするそうで、芸人さんたちからも信頼されています。ドラマや映画の現場スタッフも、岡田さんの悪口言うひとに会ったことないですしね」（同前）
愛されキャラが確立された岡田。この夏は舞台「物語なき、この世界。」へも出演。寺島しのぶや峯田和伸ら個性的な俳優らのなかでも存在感を発揮していた。
「脚本と演出は刺激的な作品で知られる劇作家・三浦大輔氏です。三浦氏の作品では“乱交”を描いた映画『愛の渦』が有名でしょうか。ここでの岡田さんの芝居もスゴいと評判でした。性風俗店でサービスを受けて果てる場面などもあって、慎森とはまったく違う彼がそこに居ます」
理想の恋人を得て、俳優・岡田将生がまた一皮むけたようだ。
