昭和34年(1959年)創刊の総合週刊誌「週刊文春」の紹介サイトです。最新号やバックナンバーから、いくつか記事を掲載していきます。各号の目次や定期購読のご案内も掲載しています。

「新恋人と正月恒例“結婚スクープ”のはずが何故…」神田沙也加さん(35)急逝 囁かれ続けた「母・聖子との微妙な関係」と「二股愛の悲しい結末」

 女優の神田沙也加さん(35)が急逝した3日後の12月21日、午後2時半頃、札幌市内の斎場に1台の霊きゅう車が入った。助手席には、位牌を手にした母・松田聖子(59)の姿があった。

神田沙也加さん(2017年) ©時事通信

 午後5時、聖子はかつての夫であり沙也加さんの父でもある神田正輝(71)とともに報道陣の取材に応じた。

「あまり2人とも話すようなことではないので…」

 愛娘のお骨を手にした神田は、

「大変申し訳ありません、ありがとうございます。身内の近親者のみで葬儀を行うことができました。皆さんご協力ありがとうございました」

「あまり2人とも話すようなことではないので、しばらくの間そっとしておいていただけたら」

 と気丈に振る舞い、聖子もまた、「寒い中、申し訳ございませんでした。ありがとうございます」と声を詰まらせ深々と頭を下げた。静まり返った会場では一部記者の心無い質問も飛んだが、2人を慰めるように、雪が深々と降り続けていた――。

会見する松田聖子と神田正輝。手には沙也加さんの遺骨と位牌が見える ©文藝春秋 撮影・上田康太郎

 北海道警は20日、神田さんの死因は外傷性ショックであると発表した。

「『部屋の鍵が掛かっている。窓を開けたが人がいない』という神田さんの関係者からの110番通報があり、すぐに警察官が駆け付けました。しかし、既に窓下の14階の屋外スペースには雪が積もっており、部屋から下をのぞき込んでも神田さんの姿を確認できる状態ではありませんでした。

沙也加さんが止まってた部屋と同じホテルの客室の窓(読者提供)
神田さんが倒れていたホテル14階の屋外スペース(読者提供)

 除雪後、神田さんが発見された時には通報から約2時間が経っており、神田さんは靴も履いておらず、既に心肺停止状態だった。警察は部屋にあった3カ所の窓のいずれかから転落したとみています。『コロナの影響で窓が開けられるようになっていた』との一部報道もありますが、部屋の窓は十数センチしか開いておらず、壊れてもいないことから、事故や事件性はないとみられています」(全国紙社会部記者) 

関連記事