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「両方とも別れたくない」ゴールデンボンバー歌広場淳、“8人目の女性”が呆然とした衝撃の一言

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 妻子を持つ身でありながら、20代女性との不倫が明らかになったゴールデンボンバー(以下、金爆)の歌広場淳(36)。

「歌広場は『謝罪することで許される問題ではない』と活動を自粛。12月19日の金爆の生配信番組にも、歌広場の姿はなかった」(音楽関係者)

歌広場淳

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最初の告発後、続々と別の女性たちの怒りの声が寄せられた

 きっかけは、「週刊文春」11月18日号だった。歌広場の不倫相手のA子さんは、今年、切迫流産、妊娠中絶に至った。その過程での歌広場の不誠実さを告発したA子さんの声に呼応し、週刊文春には続々と別の女性たちの怒りの声が寄せられた。結婚前の二股や不倫、さらにはA子さん同様、妊娠中絶を余儀なくされた女性を含め、B子さんからG子さんまで6人の女性の存在を翌週号では報じた。

 4人組エアーバンド、金爆に歌広場が“エアーベーシスト”として加入したのは2007年、彼が大学生のとき。実はその女癖の悪さは当時からだったという。

「10代の頃、金爆に加入したばかりの淳くんと付き合っていました。私も何度も浮気されて……」

 そう語るのはA子さんから数えて実に8人目、都内在住の主婦・H子さんだ。

歌広場淳

8人目の証言者・H子さんと歌広場の出会い

 H子さんは07年、好きだったバンドと度々同じライブに出演していたことで、まだ知る人ぞ知る存在だった金爆に出会った。

「小さい会場だったので、メンバーもよく来るお客さんの顔は覚えてくれる。ある日、たまたま淳くんと同じ電車になって、送ってくれたんです」

 H子さんが歌広場のSNSにお礼のメッセージを送ったことをきっかけに交際開始。大学卒業を機に一人暮らしの部屋を引き払った歌広場は、H子さんの都内の実家に入り浸るようになった。

「淳くんの実家からだと不便だということで、私の家に居候し始めたんです。そのときは、両親も快く受け入れてくれました」