はつめ それはたしかに！（笑）。ちやほやされるようなプレイヤーにはなりたくないですね。もとはプロになる際も、ゲームで1番になりたくて大学進学をやめたんですよ。大会前も死ぬ気で練習していましたし、そういった部分のプライドはあると思います。なので、実況でも結果は気にしますね。すごく勝ちたいんですよ。最近女子のゲームインフルエンサーが多いので、そこで“ただのゲームをしてる女の子”にはならないようにしたくて。
――けっこう練習もしてるんですか。
はつめ はい。ひとりで黙々と無言でやってます（笑）。APEXは競技シーンの人ほどはなかなか苦しいですが、父の影響でゴリゴリのFPSプレイヤーだったこともあり、とりあえず普通の人には負けないようにしようと。
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その他、「ライバルはいますか？」との質問に対する“本気の答え”や、貴重な撮り下ろしグラビアショットは現在発売中の『週刊文春エンタ！』に掲載されています。
はつめ：
1998年8月27日生まれ。千葉県出身。フリーのストリーマーとして活動中。18歳でプロゲーマーとして契約。格闘ゲームを中心に、数々の世界大会に参加。2021年に所属チームとの契約を円満終了し、現在はYouTubeでの配信ほか、オンラインゲーム公式配信のMCなども務める。「マツコ会議」をはじめメディア出演も多数。
