文春オンライン

愛子さまは“公務デビュー”の元日にローブ・デコルテからアイボリードレスにお着替えを…一転して柔和な笑みを浮かべられた瞬間《帽子に“フラワーモチーフ”のこだわり》

2022/01/02
note

「昨年も、多くの方にとって御苦労の多い年だったのではないかと思います。また、年の暮れからの寒波で大変な思いをされている方も多いのではないでしょうか。どうぞ皆様くれぐれもお体を大切にお過ごしいただきますように。今年が、皆様にとって少しでも穏やかで、実り豊かな年となりますよう、心からお祈りしております」

新年ビデオメッセージ。皇居・御所で昨年12月28日に収録されたという 宮内庁提供

沿道から「愛子さま~」とため息が

 1月1日午後、両陛下と愛子さまはお揃いで、皇居・乾門を出発された。上皇ご夫妻に新年のあいさつをするため、お住まいの仙洞仮御所へ向かわれたのだ。それに先立ち、秋篠宮さまら皇族方は時間をずらしながら仙洞仮御所を訪れられていた。佳子さまをはじめとする女性皇族方はローブ・デコルテ姿で、新年祝賀の儀を終えられた後、そのままお出ましになったのではないだろうか。

上皇ご夫妻に新年のあいさつをするため、仙洞仮御所に入られる天皇皇后両陛下と愛子さま ©JMPA

 15時30分頃、仙洞仮御所へ両陛下と愛子さまの車両が近づいてくる頃には、多くの人々が沿道に集まっていた。ついに両陛下と愛子さまが通過されると、沿道からは「愛子さま~」とため息がこぼれるほど、多くの人々が成年を迎えられた愛子さまのお姿を一目見たい様子だった。12月5日に披露されたローブ・デコルテと黒田清子さんから借用されたティアラをお召しになったお姿から、ご立派な成年皇族となられたと感慨深く思った人が多かったのだろう。

ADVERTISEMENT

 1台の車両に3人で乗り込まれた両陛下と愛子さまは、新年にふさわしいとてもいい笑顔を浮かべられていた。儀式の時とは一転し、ご両親の間に座られた愛子さまは徐々にリラックスされ、柔和な笑みを浮かべて沿道の人々に手を振られていた。雅子さまと愛子さまはお召し替えをされて、お揃いのようにも見えるが、微妙に色合いの異なるアイボリーのお召し物を選ばれていた。

皇居・乾門を通過された際の雅子さまと愛子さま ©JMPA

 愛子さまの装いからは、特に帽子にこだわりが感じられた。コサージュのような薄いピンクのフラワーモチーフがアクセントになっている。新年に愛子さまが選ばれたこのお帽子を拝見して、愛子さまがお好きであるガーリーなテイストを取り入れられたのではないかと思った。