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投稿頻度部門

5位:狩野英孝(EIKO!GO!!)→1日と4時間54分49秒

4位:梶原雄太(カジサック)→1日と3時間51分53秒

3位:霜降り明星(しもふりチューブ)→1日

2位:市川海老蔵(EBIZO TV)→22時間16分48秒 

1位:ねづっち(ねづっちチャンネル)→19時間17分56秒  

 逆に投稿頻度の高い人たちはこのような顔ぶれに。ねづっちと海老蔵はなんと1日1本以上の動画を投稿するという化け物ぶり。ねづっちはそれを7年以上も続けているという計算になり、総動画本数も3206本と芸能人1位を記録。ねづっち・海老蔵・霜降り明星は「登録者1人あたり視聴回数」でもランクインしているため、頻度を上げるとコアなファンが獲得できるといえるのかもしれない。それにしても高頻度芸人に食い込む海老蔵はすごい。

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キャリア部門

5位:ヒロシ(ヒロシちゃんねる)→2476日:2015年3/3開始

4位:ねづっち(ねづっちチャンネル)→2578日:2014年11/21開始

3位:ジャルジャル(ジャルジャルタワー)→2599日:2014年10/31開始

2位:アイデンティティ(アイデンティティ田島・見浦)→2742日:2014年6/10開始

1位:ハリウッドザコシショウ(ザコシの動画でポン!)→4460日:2009年9/26開始  

 ちなみに芸能人YouTuberで一番キャリアが長いのは、ダントツでハリウッドザコシショウの4460日(12年と80日)。そのため初期の動画は当時のカメラや通信回線の性能上、本当に画質が粗い。一般ユーザーもYouTubeから収益がもらえるようになったのは2012年以降なので、その3年も前から始めていることになり、ザコシはビジネスなどではなく、純粋に発信するツールとして利用していた聖人ともいえるだろう。コロナをキッカケに多数の芸能人たちがYouTubeに参入するようになったが、業界の大先輩として皆、彼に足を向けて寝ることはできない…のかもしれない。

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 その他、「1日あたり視聴回数部門」「初速度部門」でも、それぞれ別の芸能人チャンネルが1位を獲得。果たしてその結果とは――。全てのランキングは現在発売中の『週刊文春エンタ!』に掲載されています。