昭和34年(1959年)創刊の総合週刊誌「週刊文春」の紹介サイトです。最新号やバックナンバーから、いくつか記事を掲載していきます。各号の目次や定期購読のご案内も掲載しています。

genre : ニュース, 社会

 昨年末に同店を訪れたことがあるという30代の男性は、「女の子からすぐに裏オプを誘ってきましたよ」と証言する。

「秋葉のリフレユーザーの間でも『Cherry×Cherry』は“本番店”として有名で、いつ摘発されてもおかしくないと噂になっていました。それで、摘発される前に……と思って昨年12月に店に行きました。3階まで階段で上がり、扉を開けるとすぐ受付。その日出勤している女の子のチェキが壁に貼ってあり、その中から1人選んで男性スタッフにお金を払うと、部屋に案内されました」

営業していた頃の「Cherry×Cherru」のツイート

 男性が案内されたのは3畳ほどの小さな部屋。廊下との間に申し訳程度のカーテンはあるものの、中の様子はちらちら見え、音も筒抜けの個室とも言えない作りだという。

「部屋数は5個か6個くらいで、中には綺麗とは言い難いシングルサイズの薄い布団と枕がひとつ置いてあるだけでした。服をハンガーにかけて数分布団の上に座って待っていたら、制服姿の若い子が『失礼しま~す』とカーテンを開けて入ってきました。本人は20歳の大学生と言っていて、ギャル系で愛嬌がある茶髪のかわいい子でした」

「フェラなら1万円、ゴムありで2万円。生挿入なら3万円でいいよ」

 お互いに「初めまして」と挨拶を交わすと、すぐに女性は“ある提案”をしてきたという。

入り口扉に貼られた料金表 © 文藝春秋 撮影・松澤和也

「部屋にきてすぐ、女の子が『オプションはどうする? 裏オプションありますよ』と提案したんです。こちらもそのつもりだったので詳細を聞くと、『フェラなら1万円、ゴムありで2万円。生挿入なら3万円でいいよ』と。値段を聞いて少し迷っていると『ゴムありなら1万円でもいいですよ』といきなり半額に値切ってきました。それならばと了承して、財布から1万円を出して手渡しました。女性はその1万円を自分のソックスの中に入れ、同時にソックスからコンドームを取り出したんです」

 あまりにスムーズな流れに戸惑っていると、女性は目の前ですぐに服を脱ぎだした。

「『じゃあ、始めよっか』と言って躊躇する様子もなく制服を脱いで裸になりましたが、私が払った1万円札を差し込んだソックスだけは履いたままでした。彼女が布団に横になっている間に渡されたコンドームを自分でつけ、キスや前戯もなくすぐに挿入するように促されました。挿入しても『周りに聞こえちゃうから……』と声を出すこともなく、部屋には私の動く音だけが響いていました。私は15分くらいで果て、部屋に置いてあったティッシュでコンドームを包んで彼女に渡すと、『ちょっと待っててね』と彼女は制服を着直して受付の方へ。その間に自分も服を着て、戻ってきた女性とはほとんど会話もせず、時間がきたら出口まで見送られて店を出ました」

z