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B子さん「二人が〈連絡を絶っていた〉のは真っ赤な嘘」
「まるで私と彼の離婚が成立してから、福原さんと彼が交際を始めたかのような記事でした。でも〈あの頃は別居中で夫婦関係は破綻していた〉のも、2人が〈連絡を絶っていた〉のも、真っ赤な嘘。それだけではありません」
B子さんは記事を読んで、福原に連絡を取ったという。
「私は『夫婦間の問題まで事実ではないことが報じられているので(取材に応じるなどして)記事を訂正したい』と伝えました。すると、『それはやめて欲しい。記事が出ると、報道が過熱し、結果的に巻き込むことにもなる』と。最後は福原さん側から迷惑料という形で、当事者間で収めることを提案されました」
その後、今度は福原から電話がかかり、100万円という迷惑料の提示があったという。
「福原さんは金額を提示する一方、あくまで週刊誌の報道に対するものという姿勢を変えませんでした。12月の(ポストセブンの)記事を踏まえると辻褄の合わないことも多く、言動に誠意が見られなかった。これ以上、個人間でのやり取りは無意味だと判断し、私からはわざと5000万円と無理な金額を伝えたんです。最後は、今後は代理人を通してご連絡すること、今後は一切個人間でやり取りをしないことをお話しし、会話は終わりました
福原のマネジメント事務所に事実関係の確認を求めたところ、弁護士名で以下のように回答した。