文春オンライン

ウクライナが抱える根本的な“地理的問題”とは? 大国に囲まれた小国が抱える「ジレンマのリアル」

漫画『紛争でしたら八田まで』ウクライナ編 第2話

2022/04/05
note
©田 素弘/講談社
©田 素弘/講談社

“地政学リスクコンサルタント”を名乗る主人公・八田百合が、「地政学」に基づいた知性と荒技で世界中の事件を解決する『紛争でしたら八田まで』(講談社)。作中では昨今話題のロシアとウクライナの問題にも切り込んでいる。

 ウクライナ編は、百合がウクライナ在住の旧友・オクサナに仕事を依頼される場面から始まる。百合は過激派組織のメンバーや、資金豊富な大企業も巻き込みながら、事態解決のために奔走することになるのだが――。

『紛争でしたら八田まで』(講談社)は既刊8巻好評発売中、以下続刊。最新刊9巻は4月21日(木)発売予定。

ウクライナが抱える根本的な“地理的問題”とは? 大国に囲まれた小国が抱える「ジレンマのリアル」

X(旧Twitter)をフォローして最新記事をいち早く読もう

文春オンラインをフォロー
プロマンガ家募集!私たちと新たな作品を生み出してみませんか?応募はこちら

関連記事