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川栄とのW主演で交際スタート、電撃“授かり婚”
「高校までサッカー部に所属。大学在学中にスカウトされ、芸能界入りしました。『弱虫ペダル』をはじめ、アニメやゲームなどを舞台化した作品に出演する“2.5次元俳優”として知られています」(芸能記者)
18年10月の舞台「カレフォン」で、川栄とW主演したのを機に、交際がスタート。半年余りの交際を経て、19年5月に電撃“授かり婚”を果たした。
「川栄のほうが圧倒的に知名度は高かったものの、廣瀬も役者として今後が期待される存在だった。ところが、コロナの影響で舞台が中止になったりして、仕事量は次第に減っていったのです」(事務所関係者)
「今は妻のために」夫は“主夫”を選択
廣瀬が選んだのは、川栄の代わりに家庭を守る“主夫”だった。
「産後も『早く仕事に戻りたい』と語る川栄を、子育ての面でも献身的にサポートしてきました。大阪に滞在し、豚汁などの料理も妻子のために作るようになった。廣瀬本人は『今は妻のために』と漏らしているとか。彼の存在無くして、最後までヒロインを務め切ることはできなかったはずです」(川栄の知人)
二人の結婚生活について、川栄が「最も信頼する」という母に尋ねると、
「娘は娘。婿は婿(笑)」
と、娘によく似た表情で朗らかに答えた。
好きになった人と結婚し、一家の大黒柱として奮闘する。これは、まさにるいではないか。