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幼い子どもを火葬した夜に…火葬場職員が体験した“恐怖のしりとり”「この子が言ってる言葉、赤いものばっかり…」

『最期の火を灯す者 火葬場で働く僕の日常』より #2

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©下駄華緒、蓮古田二郎/竹書房
©下駄華緒、蓮古田二郎/竹書房

 1万人のご遺体を見送った男・下駄華緒さんの火葬場職員時代の壮絶体験を漫画化した『最期の火を灯す者 火葬場で働く僕の日常』(竹書房)。紙と電子を合わせて累計3万部を突破した同作より、下駄さんの“幽霊体験エピソード”「火葬の夜に起きた不思議体験」を抜粋して紹介する。(全2回の2回目/「火葬中のニオイ」編を読む)

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最期の火を灯す者 火葬場で働く僕の日常 (BAMBOO ESSAY SELECTION)

下駄 華緒 ,蓮古田 二郎

竹書房

2021年9月24日 発売

幼い子どもを火葬した夜に…火葬場職員が体験した“恐怖のしりとり”「この子が言ってる言葉、赤いものばっかり…」

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