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水原希子が告白 “性加害プロデューサー”の女優の太ももを触る行為でインティマシー・コーディネーター導入を決意

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梅川氏が浅田氏を邪魔者扱い

 すると後日、梅川氏から「僕は下請け会社じゃない。直接やり取りをするのはやめてください」とのメールが送られてきた。だが水原の願いは制作側に受け入れられ、インティマシー・コーディネーターの浅田智穂氏が「彼女」の撮影現場に入ることとなった。

 しかし、制作関係者によれば、その後もトラブルがあったという。

「梅川氏が浅田氏を邪魔者扱いし、夜中に何度も『出しゃばらないでください』、『撮影をかき乱さないでください』などとメールを送り付けていた。浅田氏は精神的に参ってしまい、一時はネットフリックスに『作品を降りたい』と申し出たほどでしたが、引き留められ、何とか最後まで職務をまっとうしました」

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梅川治男氏(自身のFacebookより)

 梅川氏に質問状を送付し、事実確認を求めたが、回答はなかった。

 4月20日(水)12時配信の「週刊文春 電子版」および、21日(木)発売の「週刊文春」では、撮影が始まる直前、突然水原にアンダーヘアの露出を要求しだした梅川氏とのやり取りの詳細や、水原から若手女優へのメッセージなどを報じている。

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