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“しみ”は美容医療でどう治す? ドクターによるわかりやすい“しみ治療”解説〈気になる予算も掲載〉

『予約の取れない神ドクターが指南! はじめましての美容医療』より #1

note

しみの治療法 その①

IPLやレーザーを使ったしみの治療方法

■IPL or レーザー

 あらゆる層にアプローチしメラニンを破壊するIPLとレーザー。 メラニンを破壊する2つの機器をしみの状態に合わせてセレクト。

■ホームケア

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 上原医師開発のラブミータッチは、ビタミンAやC、ピーリングとしみにアプローチするラインナップが豊富。さらに美白剤を追加すれば完璧!

■内服

 トラネキサム酸、シナールの内服を行うことで、内側から美白促進。レーザーなどの反応を抑制し、治療結果が出やすい状態に底支えしてくれます。

ルメッカ照射を1回行った場合の予算や効果

【ルメッカの施術とその後の経過について】

 クレンジング後、ルメッカ(編注:IPLの一種)を肌全体に照射していきます。施術後は数日間赤みが出た後、しみの反応した箇所が黒くなり薄いかさぶたとなり剥がれ落ちしみを改善。状態によりますが、1ヶ月に1回、3 ~ 5回程度で明るいトーンになる方が多いです。