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“しみ”は美容医療でどう治す? ドクターによるわかりやすい“しみ治療”解説〈気になる予算も掲載〉

『予約の取れない神ドクターが指南! はじめましての美容医療』より #1

note

左右対象にできるモヤモヤじみ「肝ぱん」はどう治す?

 刺激を与えにくいマイルドな治療で根気よく向き合う!

 頬骨のあたりや額まで左右対称にできるしみを肝ぱんといいます。原因は、紫外線やストレス、摩擦などのあらゆる刺激。なので、とにかく刺激を与えないマイルドな治療が大前提です。内服を基本として、IPLと呼ばれる光治療やレーザー、ピーリングなど、刺激で増えてしまうためとにかくマイルドな治療を組み合わせていきます。

 でも肝ぱんは「あまのじゃくなしみ」なので、効果の出方は人それぞれ。根気よくさまざまな角度からのアプローチが必要です。悪化しないように紫外線対策や、洗顔やマスクでこすらないなど日常生活でも注意が必要です。

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 しみの種類3つ目の「ニキビあと& 傷あとじみ」については、『予約の取れない神ドクターが指南! はじめましての美容医療』(KADOKAWA)に掲載されています。

 記事中の画像も『予約の取れない神ドクターが指南! はじめましての美容医療』より。

予約の取れない神ドクターが指南! はじめましての美容医療

KADOKAWA ライフスタイル編集部

KADOKAWA

2022年3月23日 発売

“しみ”は美容医療でどう治す? ドクターによるわかりやすい“しみ治療”解説〈気になる予算も掲載〉

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