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6度の全裸ラブシーンが転機だった…板谷由夏47歳の仕事と家庭

井川遥、篠原涼子、長谷川京子とママ友サークル「渋谷会」を結成

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育児中に現場に搾乳機を持参

 以降は「ハケンの品格」など人気ドラマに次々と出演し、07年には9歳年上のスタイリストと結婚。

 同年から18年まで、日テレ「NEWS ZERO」のキャスターを務めた。

「貧困や虐待、子育てなどをレポート。育児中に現場に搾乳機を持参した話をするなど“働く女性”目線を意識していた」(放送記者)

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 今夏には「家庭教師のトラコ」(日テレ系)で、胃がんが発覚したシングルマザーの定食屋の女将役を熱演。

「一人息子の教育費のため、家を燃やして保険金を手に入れようとするが失敗。遺書を読み上げるシーンはSNS上で“涙腺崩壊”と話題になった」(同前)

板谷由夏 ©文藝春秋

井川遥、篠原涼子、長谷川京子と「渋谷会」を結成

 私生活では14歳と10歳の二男の母親。井川遥、篠原涼子、長谷川京子と「渋谷会」と称するママ友サークルを結成しているという。

「全員2人の子を持ち、下の子は12年生まれ。姉御肌の板谷を中心に、ワインバーなどで子育てと仕事の両立のさせ方を相談しているとか」(前出・芸能記者)

 石田ゆり子とも親友で、

「独身の石田を張り込んでも、板谷との密会現場しか撮れない(笑)」(同前)

 女優と家庭生活の両立もすっかり“板”に付いた。

6度の全裸ラブシーンが転機だった…板谷由夏47歳の仕事と家庭

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