昨夏から交際していたA子さんと同棲中の8月、トンガ人のB子さんと“結婚”していたと「週刊文春」(10月6日号)が報じた、トンガ出身のラグビー日本代表のシオサイア・フィフィタ(23)。彼が日本代表合宿を「嘘をついて帰って来た」と明かしていたことがわかった。同時期に交際していたC子さんにLINEで語っていた。

シオサイア・フィフィタ選手 ©共同通信社

 フィフィタがフェイスブックのステータスを「既婚」としていた小誌報道を見て、連絡をしてきたのがC子さんだ。

「私も彼と付き合っていたので、報道を見て本当に驚きました。『あ、全部嘘だったんだ』って」

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「今はフリーやで」フィフィタからの積極的なアプローチ

 フィフィタと彼女との出会いは今年の4月だった。

「SNSでフィフィタがメッセージを送ってきたんです。『今はフリーやで』って言ってたんですが……。熱意に負けて会うようになり、『私たち付き合ってるの?』と聞いたら『そう!』と即答していました」(同前)

 LINEからは彼女にも積極的にアプローチしていたことが窺える。

「『大好きだ』『会いたいよ』は日常茶飯事。夜中に『ホテル行こ』って送ってきて、忙しかったので断っても『ちょっとだけ』と粘られたこともありました」(同前)

「ホテル行こ」と誘うLINE

 今年5月には、代表合宿で受けたPCR検査で新型コロナ陽性になったことをA子さんに秘密にして、一緒に沖縄に行っていたフィフィタ。実は合宿直前、C子さんにこう語っていた。

「日本代表の合宿に行きたくない。もうコロナって嘘ついて帰ってくる」