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ラブシーンについても「やりたくありません」
「ドラマで主役を張る女優は、売れたいという情念が目に宿っているが、本仮屋はその迫力がない。所属事務所のスターダストの先輩だった竹内結子は、主演映画の主題歌を後輩の柴咲コウが歌うことを知り、『私が目立たなくなる!』と事務所に抗議した。しかし性格のいい本仮屋は、いつも笑顔で役者たちと仲良くしている。ラブシーンについても『やりたくありません』とハッキリ言ったことがある。もっと悪女とか難しい役にも挑戦してほしいのですが」(同前)
別の制作関係者は、「真面目さが裏目に出ている」と指摘する。
「スターダストの社長は、演技にも好影響が出るからと、タレントの恋愛は放任主義。過去に所属した高岡早紀や沢尻エリカもスキャンダルを逆手に取って話題を作り、大きな役に結び付けた。しかし本仮屋は真面目で身持ちが固い。夜遊びもせず、趣味はジョギングと筋トレです(笑)」(同前)
そんな本仮屋がいま、下着写真集を出した理由とは。