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刑事役の演技で評価が急落、結婚生活もピリオドを打ち…
だが、18年に出演した「シグナル 長期未解決事件捜査班」(フジ系)の刑事役の演技で評価が急落。
「遺体の写真を見て号泣するシーンの時に、涙も出ておらず、不自然に大げさで『コントみたい』と批判の声が上がった」(同前)
昨年4月には人生の転機が。2人の娘に恵まれ、順調に見えていた結婚生活にピリオドが打たれたのだ。
「ラーメン屋や美容院を経営していた夫の会社が買収されるなどして縮小し、20年には雇われ社長に。離婚の1年近く前から同じマンション内で別居生活を送っていたようです」(同前)
吉瀬は女性誌「美ST」22年6月号で「今思えば、離婚前の私は、鳥籠の中で守られている世間知らずだったのかも」と語っている。
「感情を出さないクールな役なら彼女の持ち味が生きるのですが……。最近はバラエティで初めて旅ロケに挑戦。ママタレとしての活躍も期待できます」(同前)
鳥籠から新しいステージへと羽ばたいてほしい。