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雅子さま59歳に いつもと少し違う“へちま襟の優美なホワイトスーツ”で表現された「自然体の決意」

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「ご体調を崩されてからよくお召しになっている色です。苦悩の中、濁りのない白を纏って本来のご自身に立ち返ろうとされたのではないでしょうか。

 雅子さまはこれまでも、2006年の愛子さま入園式や、2014年のお正月写真、2016年の春の園遊会などで、へちま襟の優美なホワイトスーツを選択されていました。今回のお召し物とよく似ていますが、襟の形やボタンなどの細部に違いが見られます。おそらく、皇后になられてから新調されたのでしょう。”皇室での日々”が人生の半分を超えるという節目の年に、よりまっさらな想いで臨まれたものと思います」

 雅子さまの輝けるリスタートを見守りたい。

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写真提供 宮内庁

雅子さま59歳に いつもと少し違う“へちま襟の優美なホワイトスーツ”で表現された「自然体の決意」

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