もちろんこれは瞬間にして一時的なリフト。だから同時に続けて欲しいのが縦から横から肌を引っ張るリフトケア、オバジのXクリーム。
美しく瘦せるために
009 体重計には毎日乗らない
体重計はクセになる。朝昼晩、食事のたびに体重計に乗る人が少なくないのだ。すると数十gの増減にも一喜一憂するようになり、常に体重で頭が一杯という由々しき事態に。囚われダイエットはストレスを生み逆に太る原因になりかねない。ここはもっと想像力逞しく、これを食べたら何㎏太るに違いないという想定体重を意識。
ある数値以上の体重を許さないイメージダイエットを。つまり理想体重が50㎏なら、その数値がイメージできるまで体重計に乗らない。これで不思議に大きな体重オーバーがなくなるのだ。想像で自分の体重が解るようになれば、自分にとっての良いこと悪いことが占えるから、意外なほど美しく瘦せられる!
011 背もたれはもう要らない
人間をダメにする……今やそれがソファーのキラーワード。流行のビーズソファーはどれだけ人をダメにするかを競っている。ただ若いうちはいくらダメになってもいいが、40代以降は腰痛の原因に。むしろ背もたれにもたれずとも寛げる体を作ることが先決になってくる。
そんなのあり得ないと言うだろうが、ピラティスや筋トレで骨盤を正しい位置に整え、きちんと体幹を作っていくと本当に背もたれが要らなくなるのだ。ちなみに背もたれにもたれないと脚を組まなくなる。脚をつい組んでしまうのは体が歪んでいる証。組まずに心地よさを感じたら、体のバランスが整った証だ。
●アイシャドーにパールはいらない、ネイルを塗りたい唐突な衝動を抑えない…など25のtipsの全文は『週刊文春WOMAN2023創刊4周年記念号』でご覧いただけます。
※価格表示は特記のない限り、税込み価格です。
【週刊文春WOMAN 目次】アーチャリーと呼ばれた少女は39歳になった/母、樹木希林とお経/令和の女性皇族はなぜ“生きづらそう”に見えるのか/「鎌倉殿の13人」ロスのあなたに
2023創刊4周年記念号
2022年12月22日 発売
定価660円(税込)