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不倫、衝撃のヌードを経て…島田陽子“57歳でAVデビュー”驚きのギャラ

 2022年7月25日、大腸がんによる多臓器不全で亡くなった島田陽子(享年69)。“国際派女優”として名を馳せた一方で――。

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高校3年で出演したドラマの視聴率は40%超え

 幼い頃はバレリーナを目指していたという島田は、熊本から上京して13歳で劇団若草に入団。駒沢学園女子高校3年の1971年、ドラマ「続・氷点」のヒロイン役で脚光を浴びる。

「肩まで伸びた黒髪、澄んだ瞳の“清純派”のイメージで若い男性を魅了。最終回の視聴率は42.7%を記録した」(放送記者)

島田陽子

 以後、テレビドラマでは「白い巨塔」の病院長の娘役など良家の子女役を多く演じたが、映画では74年の「砂の器」で愛人役、79年の「白昼の死角」で情婦役を演じ、大人の女優としても頭角を現していく。

米ドラマ出演で大ブレイク。CM出演料は1億6000万円に

 一大転機は80年、米NBCのドラマ「将軍 SHŌGUN」への出演だった。

「プロデューサーが絶世の美女といわれた明智光秀の娘・細川ガラシャをモチーフにしたヒロインを探したところ、お姫様のような気品と身長171cmという海外でも通じるスタイルの良さが買われて抜擢。全米で36.9%の最高視聴率を記録し、“全米の恋人”と呼ばれるほどの人気に。ゴールデングローブ賞も受賞し、国際派女優としての地位を確立した」(同前)

 大ブレイクとともにギャラも跳ね上がり、「CM出演料は1億6000万円、映画出演料は6000万〜1億円とも言われた」(芸能記者)

 だが88年、映画「花園の迷宮」で共演したロックシンガー・内田裕也との不倫が発覚。人生は一変する。