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“惚れたら一途だがダメになると決断も早い”池上の交際遍歴
一方、私生活では「恋多き女」といわれ、81年には「愛と誠」の原作者でもある梶原一騎氏との交際も報じられた。当時、梶原氏を直撃した芸能ジャーナリストの二田一比古氏が語る。
「池上が梶原氏の部屋に泊まった話をぶつけると『俺の部屋に来ただけで愛人なのか! 俺が季実子を抱いていたのを見たとでも言うのか!』と一喝されました」
22歳でデザイナーと婚約解消。西郷輝彦と噂になった後、85年に古美術商の男性と結婚。一女を儲けるが、88年に離婚した。
「池上は情熱家で、惚れたら一途な面もあるが、ダメになると決断も早い。離婚後、旅番組のカナダロケで観光馬車が暴走し、車と衝突する事故に遭遇。首が動かなくなる後遺症に苦しみながらも娘を育てるため仕事を続けた」(芸能デスク)
今も独身を貫くが、その間、渡辺謙、外科医、神田正輝との交際が報じられた。
「神田とはバツイチ同士で堂々と飲み歩く、親しい俳優仲間のようです」(同前)
近年は仕事もセーブし、趣味のゴルフと釣り三昧。次は恋の裏話も期待したい。