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「男性の悲鳴とスタンガンのようなバチっという音が…」71歳の男性を殺した全身タトゥーの今泉容疑者(32)がSNSで発揮していた異常な暴力性と“マイバッハ超豪遊生活”

「男性の悲鳴とスタンガンのようなバチっという音が…」71歳の男性を殺した全身タトゥーの今泉容疑者(32)がSNSで発揮していた異常な暴力性と“マイバッハ超豪遊生活”

genre : ニュース, 社会

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 今泉容疑者は昨年6月2日に、広島の海田町で竹内さんに暴行を加えて死亡させ、遺体を埼玉県まで車で運んで遺棄したと見られている。すでに監禁罪と死体遺棄罪で起訴され、強盗致死の疑いでも再逮捕されている。

 そのニュースを見て、Aさんは今泉容疑者に会った時のことを思い出したという。

今泉容疑者

「釈迦僧なんですか?」と聞いたら…

「今泉容疑者はピタっとしたアンダーシャツと、シャツの胸元を開けてタトゥーを見せつけるような服装でした。“回収屋”として活動していると言っていたので、聞きかじった知識で『釈迦僧なんですか?』と聞いたら、『釈迦僧は俺じゃない。外国籍の先輩で、俺よりもモラルのない危ない人』と言っていました。今泉容疑者も十分怖い人に見えたので、どんな世界なんだろうと思いましたね……」

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 詐欺被害にあった人のためにお金を“回収する”と言えば聞こえはいいが、義賊然とした建前の裏で暴力を厭わず、ついには人の命さえ奪ってしまうとしたら、それは完全なる反社会勢力である。

 依頼者も多額の報酬を要求され、犯罪に巻き込まれる可能性も多分にある。詐欺事案でお金を取り戻すのが難しいとしても、“回収屋”に接触することは新たなリスクを背負い込むことにほかならない。

その他の写真はこちらよりぜひご覧ください。

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