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パチンコ大好き浅田舞34歳、“売上1000億円、井浦新似のイケメン社長”と破局した理由

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パチンコが大好きな舞。半同棲のような生活を始めるが…

「Aさんの祖父が創業した会社で、グループ全体で従業員は1000人超。売上高も1000億円を超えています。Aさんは現在30代後半で井浦新似のイケメン。20年に、父に代わって社長に就任しました」(A氏の知人)

 舞とA氏が出会ったのは、複数の友人たちとの食事会の席だったという。

「実は舞さんはパチンコが大好き。パチンコだけでなく、スロットも嗜み、朝から打ちに行くこともあるほどでした。Aさんも天真爛漫な性格で明るい彼女に惹かれたようで、夏には交際がスタート。互いに子どもが欲しいと思っていたようで、結婚を前提としたお付き合いでした」(2人の知人)

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 間もなく彼女はA氏の父親にも会うことになる。

「交際について父の了承も得た2人は、Aさんの都内のタワマンで、半同棲のような生活を始めることになったのです」(同前)

 結婚に向けて、障害は何も無いかのように見えた2人だが、秋口に入ると、徐々に舞の仕事が忙しくなっていった。

「これまで社交ダンスの全日本選手権で表彰台に登ったことがなかった彼女は、11月の大会をラストチャンスと決め、今まで以上に練習に熱心に取り組みました。10月には単身、自腹でイタリアにダンス留学に行ったのです」(同前)

 その甲斐あって、見事に準優勝を果たしたが……。

「2人は次第にすれ違うようになり、昨年末には別れてしまったのです」(同前)

A氏と舞の事務所に聞いてみると…

 事実関係を確かめるべく、A氏に電話すると、舞と食事をしたことは認めたが、交際は「事実ではない」と回答。ただ、その後にメールで〈現在交際しているという事実はありません〉と、暗に過去の交際は認めた。

 舞の事務所は「本人のプライベートには関知しておりません」と回答した。

 1月末に行われたタンゴの公演終了後のこと。夜8時ごろ、足取りも軽く会場を後にした舞は、マネージャーとタクシーに乗り込む。だが寄り道などすることなく、まっすぐに自宅マンションへと帰っていった。

世界大会に向けてやる気満々の舞

 折に触れ「結婚したい」と語ってきた彼女だが、次なる舞台は社交ダンスの世界大会。しばらくは“ダンス道”に邁進するのかもしれない。

パチンコ大好き浅田舞34歳、“売上1000億円、井浦新似のイケメン社長”と破局した理由

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