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〈慶應大法学部進学〉芦田愛菜(18)が噂される慶應大学医学部に進学しない決定的理由

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「生徒の親たちの間で話題に…」

 慶應の中等部に子供が通い、当時から芦田を知る母親が話す。

「芦田さんは成績優秀です。ただ、医学部進学に必要なカリキュラムを履修しておらず、報道されているような医学部志望ではないと、生徒の親たちの間で話題になっていました」

 その科目とは何か。

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「化学です。芦田さんが化学を履修したのは、高校1年の時だけ。2年に上がってからは化学を選択しませんでした。内部進学で医学部を目指す生徒は、必ず化学を履修します。そうでなければ大学で一から化学を学ぶことになるからです」(慶應女子関係者)

慶應大医学部の一般受験の倍率は6.6倍 ©文藝春秋

 大手予備校の講師も「高校で化学を履修していない生徒が医学部に進むのはあまり聞いたことがないですね」と首をかしげる。

 慶應医学部を一般受験するのであれば、化学を選択しないことも可能。しかし、内部進学できる学校にいながら、一般受験をすることはあまりにも非現実的だ。

 医学部進学となれば今よりさらに仕事をセーブせざるを得なくなる芦田だが、来春以降も彼女の活躍を見られそうだ。

 この冬にも進学先は決まる。

週刊文春 電子版」では、学業優先で仕事をセーブしている芦田の近況や、彼女の高校生活などを報じている。

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