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「これで50歳!? 信じられない」韓国・キムゴンヒ大統領夫人の「整形」「犬食」「ファンクラブ」

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 3月16日に来日した韓国の尹錫悦(ユンソンニョル)大統領(62)。同行した妻・金建希(キムゴンヒ)夫人(50)にも注目が集まった。

「韓国大統領夫人が美女でびっくり」

「これで50歳!? 信じられない」

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 との声がSNSには溢れたが……。

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年の差は12歳 韓国初の実業家ファーストレディ

 国際部記者が語る。

「金夫人は、岸田文雄首相の妻・裕子夫人と公邸で和菓子作りを体験し、夜は両夫婦で銀座『吉澤』のすき焼きを堪能した。ここからが異例でした。翌日、金夫人は尹氏と別行動をとり、2016年から親交のある建築家の安藤忠雄氏と面会し、『積極的に韓国の建築との協業を』と伝えたそうです。安藤氏からはイッセイ ミヤケの洋服が贈られました」

尹錫悦(ユンソンニョル)大統領と金建希(キムゴンヒ)夫人

 12年、39歳の時に尹氏と結婚した金夫人。美大の講師となって教鞭をとる傍ら、韓国で最難関といわれるソウル大で経営専門修士号を取得。展示企画会社の元代表というキャリアを持つ。

「実業家がファーストレディになるのは韓国初。夫妻の出会いは10年頃で、検察官だった尹氏が知人の紹介で知り合った金夫人に一目惚れ。尹氏は12歳の年の差を理由に一度は金夫人の名刺を捨てて諦めたものの、記憶していたメールアドレスで再度連絡をとってアプローチし、交際に至った。当時、会社が軌道に乗っていた金夫人の資産は7億円にも上るとされる一方、尹氏の全財産は200万円でした」(在韓ライター)

紹介したサンダルとスカートは売り切れ「完売の女」と呼ばれる金夫人

 ただ22年の大統領選では金夫人に疑惑が浮上。経歴詐称については「自らをよく見せるために間違って書いたものもある」と謝罪に追い込まれた。

「今も左派メディアは論文剽窃疑惑などを報じていますが、一般大衆の間では夫の大統領就任後に印象は好転しました。従来の大統領夫人は“国母”のイメージで権威的存在でしたが、彼女は50歳と若く、華もある」(産経新聞ソウル駐在客員論説委員の黒田勝弘氏)

 その存在は実体経済にも影響を及ぼしている。

「金夫人がインスタグラムで披露した3500円の白いサンダルと、『ゴンヒスカート』とも呼ばれた5500円のスカートはあっという間に売り切れに。『完売の女』と呼ばれています」(前出・在韓ライター)