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元夫のDV逮捕、“ウーマナイザー不倫”裁判…離婚発表の熊田曜子(40)がそれでも芸能界で“回り続ける”ワケ「体はかつてない仕上がり」

元夫のDV逮捕、“ウーマナイザー不倫”裁判…離婚発表の熊田曜子(40)がそれでも芸能界で“回り続ける”ワケ「体はかつてない仕上がり」

genre : エンタメ, 芸能

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〈この度、夫との協議がまとまり、円満な形で離婚が成立しました。裁判についてもすべての訴えが取り下げられ終了しています。〉

 4月21日、夫であるA氏との離婚を発表したグラビアアイドルの熊田曜子(40)。2012年の結婚から11年間に及んだ夫婦生活についにピリオドを打った。

熊田曜子(本人ブログより)

不倫疑惑で裁判はドロ沼に

「文春オンライン」では、熊田とA氏の間で争われていた“裁判”の詳細をたびたび報じてきた。芸能記者が振り返る。

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事の発端は2021年5月、熊田がA氏に殴打されたとして警察に通報し、A氏が現行犯逮捕されたことでした。熊田は報道各社に離婚する決意を固めたことを明かし、娘3人を連れて自宅を出た。A氏は暴行罪で起訴され、翌年10月に罰金20万円の有罪判決が確定しています」

 一方のA氏は、トラブルが起きた背景には熊田の不倫疑惑があったと主張。2021年10月に熊田と不倫相手と目されたフジテレビ社員のB氏を東京地裁に提訴した。

「裁判では、暴行事件の前月にA氏が録音していた音声が証拠として提出されました。そこには、熊田が電話で友人に『絶対にツーショットは撮られてない』などと話す様子が記録されていた。さらにA氏は、熊田のバッグに入っていた女性用の性玩具『ウーマナイザー』から検出された精液のDNAとB氏のDNAの同一性が極めて高いと主張。対する熊田もA氏の不倫疑惑を持ち出し、裁判はドロ沼の様相を呈していました」(同前)

 近年の熊田に関する話題はこれだけに留まらない。昨年10月には“ステマ”疑惑まで飛び出した。

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