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またステマ?「#PR」タグのないタイアップ投稿

「昨年夏から秋にかけて、熊田がインスタグラムに飲食店に関する投稿を立て続けにアップしていました。お店のURLを記載し特定のハッシュタグをつけるなどタイアップ案件の形式を取っていたのですが、タイアップであることを示す『#PR』というタグがどこにもなかった。2012年には“ペニオク騒動”で世間を騒がせた熊田だけに、ステマの“常習犯”という印象がつきかねない行動です」(同前)

「文春オンライン」がこの問題を報じた際、事務所に問い合わせたものの回答はなし。熊田自身も反応していなかったが、報道後にアップされた同様の投稿にはしっかりと「#PR」がつけられており、タイアップ案件を引き続き請け負っていることが確認できる。

 テレビ局関係者が声を潜めて明かす。

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「こういったタイアップ案件では、店舗とインフルエンサーとの間に仲介業者が入っていることも多い。その中のとある会社が公開していた案件と、熊田さんが紹介していた飲食店が丸かぶりしていたので、熊田さんもそういった仲介業者を利用しているのではないでしょうか。ただ報酬は1件2~3万円程度なので、あんなに売れていた芸能人なのに、そこまでしないといけないような状況なのか……と思いました」

体はかつてないほど絞れているという(本人Instagramより)

子どもを交えての食事にA氏を誘うも拒否されて

 不倫にステマと次々に不名誉な疑惑が降りかかる中、熊田は仕事に子育てにひとり奮闘。4月7日にはインスタグラムで、4歳になる三女のために作ったという弁当の写真をアップしている。

「熊田さんの知人によれば、A氏と別居後の熊田は3人の娘と母親とともに、都内の手狭な2LDKで暮らしているそう。最近では子どもを交えての食事にA氏を誘っていましたが、A氏は不審に感じたのかこれを拒否していたといいます。裁判のさらなる長期化は避けられないなと思っていたのですが……」(芸能事務所関係者)