話題作りのため? Kōki,の匂わせ発言
実はこの映画、公式発表はまだなのだが……。
「昨年11月、ブルガリのイベントに出席したKōki,が『海外の作品にチャレンジさせてもらった』と“フライング発言”してしまったのです」(同前)
さらにKōki,は今年2月のブルーリボン賞受賞時の取材でも「あとワンシーンで終了」と明かした。
「その様子を静香さんは満足そうに見つめていました。Kōki,が静香さんに相談せず勝手に発言することはありえない。何度も匂わせることで話題作りを狙ったのでしょう」(同前)
本物の“国際派女優”と並んだ姿に「気の毒」の声
Kōki,を“国際派アーティスト”という位置付けでプロデュースしてきた静香。冒頭のブルガリホテル東京の記者発表会では、ボディラインが分かる超ミニのシースルードレスを娘に着せた。ところが……。
「ハリウッド女優のアン・ハサウェイが登場。Kōki,の隣に立って取材や撮影が行われたのです」(前出・イベント関係者)
アンは映画「レ・ミゼラブル」でアカデミー賞助演女優賞を獲得するなど、本物の“国際派女優”。
「Kōki,の公式身長は170cmでアンより3cm低いだけですが、9頭身ともいわれるアンと並ぶと、スタイルの差が際立って……。SNSには『公開処刑みたい』『気の毒』という声が上がっていた」(同前)
ただ、静香はまったく気にする素振りはなく、
「娘とハリウッド女優との“共演”に満足気でしたね。何より、スイートルームは400万円以上という超高級ホテルの部屋を控室として用意され、『素敵〜』と大はしゃぎ。自撮り写真や動画を撮りまくり、インスタに上げていました」(同前)
子離れはまだ先のようだ。