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《離婚成立を発表》「こんな風にひとを好きになったのは初めて」広末涼子が赤裸々に綴った鳥羽周作シェフへの“直筆W不倫ラブレター”

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 7月23日、女優の広末涼子(43)が、キャンドル・ジュン氏(49)との離婚が成立したことを所属事務所・フラームの公式サイトを通じて発表した。

 フレンチレストラン「sio」のオーナーシェフ・鳥羽周作氏(45)とのW不倫関係が報じられていた広末。二人の間に、何が起きていたのか。広末と鳥羽氏が交わしていた“直筆W不倫ラブレター”について「週刊文春」が報じた当時のスクープ速報を公開する。(年齢・肩書きは掲載当時のまま)

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「週刊文春」6月8日発売号で報じた、女優・広末涼子(42)とミシュラン1つ星シェフ・鳥羽周作氏(45)とのW不倫関係。広末は取材に対し不倫を否定したが、2人は密かに直筆のラブレターをかわし合っていた――。

昨年5月には『ベストマザー賞』を受賞

 1990年代後半に空前の「ヒロスエブーム」を巻き起こした広末。女優としても映画『おくりびと』など話題作に出演してきた。プライベートでは、モデルの岡沢高宏と2003年に結婚したものの、第一子を儲けた後、2008年に離婚。2010年10月にキャンドルアーティストのキャンドル・ジュン氏(49)と再婚した。翌2011年3月に第2子を、2015年には第3子を出産している。

高知県出身の広末 ©時事通信社

「40代でも変わらぬ透明感で、多くの女性の支持を集めてきました。昨年5月には、NPO法人が主催する『ベストマザー賞』を受賞し、家族の存在に言及していた。そうしたイメージもあって、キリンビールなど日本を代表する上場企業のCMにも出演してきました。過去には、地元高知県のPRキャンペーンに起用されるなど公的な活動も行っています」(広告関係者)

「週刊文春」6月8日発売号では、高級ホテルに時間差で出入りする様子を報道

 お相手の鳥羽氏は、代々木上原のフレンチレストラン「sio」など全国8店舗を経営。従来の常識に縛られないスタイルで“料理界の革命児”の異名を持つ。ガチムチ系の身体に、ワイルドな髭面が印象的だ。