林大臣が通っていたヨガでは、社長の補佐全般を
――『現役グラビアアイドル AV出てみませんか!?』というAVに出演?
「そういうものはあったかもしれないですけれども。AVに出たと表現をするのはちょっと違うんじゃないかなと。(党には)特に聞かれる場面もなかった。聞かれれば言いますし、隠しているわけではない。有権者の方がそれをどう受け取られるかはご自由だと思うんですけれども、はい」
――林大臣も通われたヨガ教室では?
「管理職という形で。一応チーフマネージャー、社長の補佐という形。インストラクターを管理したり、営業したりとか。そうですね、社長の補佐全般。小さい会社でしたので、色んな業務はしているんですけれども。(ヨガの)先生の資格は持ってないです。私、(林)大臣とはまったく面識と言うか、話したこともほぼ無くて。一応、インストラクターがいて、その子が窓口でしたので」
有名人になるほど売れてなかったので…
――今までのご職業について、面接の時に指摘は?
「そうですね、あんまり深く突っ込まれた部分はないですね、はい。ご存じのように色んな職業がありますから。ざっくり芸能活動っていう風にまとめさせて頂いているので。その一つ一つ掘り下げて話すという場面は特に無かったです。まぁ有名人になるほど売れてなかったので。まぁそこまで突っ込まれてはないです」
8月2日(水)12時配信の「週刊文春 電子版」および8月3日(木)発売の「週刊文春」では、「維新を暴く!」と題した9ページの大型特集を掲載。山﨑氏のAV作品出演歴のほか、馬場伸幸代表の男性市議に対する‶公認パワハラ”音声(「週刊文春 電子版」で公開中)、“偽ラブホ経営者”からの献金など馬場氏の不透明な政治資金、「週刊文春」が報じた不祥事議員リスト、セクハラ被害者への批判とも受け取れる党最高幹部の発言などを報じている。さらに、大阪万博の迷走や橋下徹氏とのコンサル会社について尋ねた松井一郎前代表への80分に及ぶインタビューも掲載している。
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