2023年上半期(1月~6月)、文春オンラインで反響の大きかった記事ベスト5を発表します。男性著名人部門の第1位は、こちら!(初公開日 2023年1月29日)。
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「国宝級イケメン」とも称される若手俳優の神尾楓珠(24)。年末から仕事の降板・キャンセルが相次ぎ、ファンから心配の声が上がっている。彼の身に何が?
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イベントのドタキャン、番組の欠席が相次ぎ
神尾は2019年の『左ききのエレン』(TBS系)で連ドラ初主演。以降も多数の作品に出演してきた。昨年10月には、橋本環奈と共演した映画『カラダ探し』が公開されたばかりだが、
「昨年12月6日のツイッター更新を最後に動静が途絶えたのです。12月26日には、出演していたボートレースの新CM発表会を急遽欠席。今年1月7日には、東京都美術館で開催予定の『エゴン・シーレ展』オフィシャルナビゲーターを降板することも発表されました」(スポーツ紙記者)
昨年4月からMCを務める『サスティな!〜こんなとこにもSDGs〜』(フジテレビ系)も、年明けから2週にわたって欠席。番組に問い合わせたところ、21日放送分も「欠席します」。ただ「降板の予定はございません」という。
所属事務所の“分裂問題”が原因か
芸能記者が語る。
「神尾は繊細な性格で、インタビューでも『目立つのが苦手で俳優業が向いているとは思わない。この仕事に執着はない』と答えていた。多忙を極める中、体調を崩してしまったのではないかと言われています」
その一方で、神尾を巡って囁かれているのが、所属事務所「エー・チーム」の“分裂問題”だ。
事務所関係者が明かす。