――未成年のAさんを自宅に招いたことは「悩み相談を聞くため」とのことでしたが、自宅以外で話を聞くことはできなかったのでしょうか。どういう対応が適切だったと思いますか。
「マネージャーに相談して場を考えてもらうとかすればよかったと思います」
――かつて、元ジャニーズ事務所の山口達也さんが未成年のタレントを自宅に招き、不適切な言動をとった結果、番組を降板し、事務所を退社するに至った事例があります。こうした経緯は知っていましたか。
「知っていましたが、自分の行動と結び付いていなかったです。これも自分が甘かったと思います」
「その場のノリでやってしまった事を深く反省」
――ぬわらさんは女性に性器をみせたり、たとえ冗談であっても性器を触るように促す行為をしていたと聞いています。これはどういう考えの上で行っていたのでしょうか。
「飲み会で盛り上がってそういう流れになってその場の雰囲気を盛り上げようと思ってやりました。改めて考えたらそれを不快に思う人もいたと思います。その場のノリでやってしまった事を深く反省しています」
そして、「週刊文春」に多くの女性が情報提供を寄せていることについて、「僕は調子に乗っていたんだと思います。不快な思いをさせてしまって申し訳ないです。深く反省しています」とした上で、自らの行為を懺悔するのだった。
ぬわらは一体何を語ったのか。現在配信中の「週刊文春電子版」では、「おはスタ」降板や“未成年連れ込み事件”をはじめ、これまで報じられてきたことへの現在の思い、そして親交のある「おぎやはぎ」の矢作兼との騒動後のやり取りなど、ぬわらの独占インタビューの全文を掲載している。
“おはスタ降板” アイクぬわら(37)懺悔告白「自宅に未成年を招く事がどれだけ非常識な事なのか…」性器露出は「喜んでいると勘違いしていた」《全文公開》
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